取扱製品について
特性を活かした加工をご提案
RIGHT PERSONIN RIGHT PLACE
素材の特徴を活かしてお客様のニーズにお応えします。
ウレタンフォームには、様々な特徴があります。硬さや重さなど様々なカテゴリに分けてその活用方法をご紹介いたします。是非、製品開発のご参考にして下さい。
ウレタンは、液体薬品を化学反応で膨らませて固めた素材です。そのため、気泡がたくさん集まって出来上がる素材なので、とても軽量です。
その軽さを活かした製品も多くあります。
関連する製品
軽量盛土・寝具(綿の代替品)・ソファ表面
衝撃吸収材などに主に使われるウレタンフォーム。加工がしやすい特徴があり、円形や棒状、その他複雑な形状まで応用可能です。そのため、産業用の梱包材などに幅広く利用されています。
マットレスなどの芯材・梱包材
中に沢山の気泡がある軽量のウレタンフォーム。「連続気泡」という気泡が連続で繋がっている構造をしているため、音を気泡の中で吸収・分散し、反響を抑える特徴があります。表面に凹凸の加工をすることで、空間内の反響を抑えることも可能です。
建物の壁材、床材・車
ストレッチ性が高く、全方向に伸びるウレタンフォーム。強度があるため、用途に合わせた裁縫が可能です。
造形材・舞台衣装・バック・義肢関節
発泡体には連続気泡と独立気泡があり、特に独立気泡の素材は、止水性に優れているものがあります。外部からの液体や空気を通しにくい他、内部の空気を逃しにくい特徴があります。
タイヤチューブ・水泳補助道具
中の気泡が繋がっていない「独立気泡」の構造をしたウレタンフォーム。外部からの空気を通しずらく、中に熱伝導率が極めて低いガスが入っているため、断熱性能が高い特徴があります。
建物の外壁、屋根、基礎
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